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Students of Darmasiswa
2016 -2017,

 

文化においての協調性について

インドネシアは大小様々な島から構成されており、多民族国家である。その中で2億以上の国民が生活を営んでいる。この多民族国家の特徴として、民族ごとに言語が異なることがあげられる。今現在インドネシアで認知されている方言だけで746言語あるといわれている。
またインドネシアの大きな特徴の一つであり、日本との大きな違いとしてあげられるのが宗教である。インドネシア共和国で認められている宗教は6種類あり、大部分を占めるイスラム教、プロテスタント、カトリック、ヒンドゥー教、仏教、儒教である。これらの宗教と民族が混在しているインドネシアで協調性は果たして得られているのであろうか。

実際今現在インドネシアのランプン大学に留学し多くのことを感じている。初めにイスラム教徒の圧倒的な多さである。6大宗教と言われている中実際大部分を占めているのはイスラム教徒であり、大統領もイスラ教徒である。これらのことからイスラム教徒の優先順位またイスラムの行事に対する国のフォローもほかの宗教と比べると大きく異なる。
国の制度のほとんどはイスラム教に乗っ取るものであるが、身近な友人たちではどうであるか。宗教が異なることから仲良くしないということはなく、また民族が異なることから争いが頻繁に起こるということもない。しかし地域によるのも確かである。
自分自身の見解として宗教や民族が混在に住んでいても争いが起きにくいのはインドネシアの国民性が関わっているのではないかと考える。

インドネシアの国民性としてコミュニケーションをとることを好むという点と、手伝いを積極的にするという点があげられる。自分自身もインドネシアに住み困惑することもたくさんあった。しかし多くの人が日本人だからという理由ではなく困っているからという理由で助けてくれた。この国民性があるからこそインドネシア人は民族や宗教が混在していても争うことなく住むことができるのではないだろうか。
しかし今現在もインドネシアで宗教対立や民族対立があるのも確かなことである。また先日ワイサックがあったがその日程がずれている点からインドネシア人、インドネシアの政府の課題としてイスラム教以外の宗教の関心度を高めることも課題ではないかと考える。なぜならワイサックは仏教徒にとって最も重要な祝日であるのにも関わらずその日程ですら把握できていないからである。

Akane Sunakawa, Jepang

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